2008年10月17日

「地場産・新蕎麦の収穫体験と 蕎麦打ち実習」の募集

 自分で収穫した地場産蕎麦を使って蕎麦打ちを行う「地場産・新蕎麦の収穫体験と 蕎麦打ち実習」の参加者を募集していますので、ご紹介します。蕎麦の収穫から脱穀、そば打ちまでの一連の作業を体験できます。
 そば打ちが中高年の男性の間で静かなブームだそうで、昨年、玩具メーカーのタカラトミーから簡単そば打ちキットの「いえそば」という商品が出て大ヒットしたぐらいです。
 蕎麦好きにとって、自分で収穫、脱穀した蕎麦粉で打つそばの味はきっと格別でしょう。
 先着なのでお早めに。


◆期 日:第1回・刈り取り体験  11月15日(土)午前9時〜12時まで
       第2回・脱穀体験        11月23日(日)午前9時〜12時まで
             第3回・蕎麦打ち講習   12月7日(日)
◆募 集:20名 先着
◆参加料:5000円 (刈り取り体験、脱穀体験、蕎麦打ち講習の全3回分)
        材料費、試食ならびに蕎麦の持ち帰り(3〜4人前)、収穫体験料込み
◆場 所:埼玉県宮代町「新しい村」内そば畑
◆問合せ:NPO法人 がんばれ農業人 代表:神山 TEL04−2003−3528
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2008年03月27日

花見には江戸東京野菜の入ったお花見弁当を持って!

 東京都小金井市では商工会、JA、飲食店などが連携し、「春のうららの『お花見弁当』フェア」が行われます。これは、3月29日〜4月6日の間、小金井市内10軒の飲食店が小金井市産の江戸東京野菜(ウド、伝統小松菜、亀戸大根など)を使用したお花見弁当を作り、それを持って小金井市内の桜の花見に行きましょう、というものです。
 例えば小松菜は、江戸の野菜と言われていますが、現在、私たちが食べているのは、本来の小松菜とは別もの。1年中出荷でき、またスーパーの店頭で萎れないように改良され、色が濃く、ゴワゴワして中国野菜の血が入ってしまい、何の野菜だかよく分からなくなっています。「食は文化」と個性を大切にして守ってきた京都野菜や加賀野菜とは大違いですね。
 でも、小金井のは伝統小松菜ということですから、昔からある在来種を栽培しているのだと思います。そういう意味で、江戸東京野菜は貴重で消えかかっていたものと言えると思います。これを復活して、町おこしに活かそうという小金井市の取り組みはおもしろいですね。
 なお、お弁当を作る飲食店などのお問い合わせは、小金井市みずとみどりプロジェクト「春うららの『お花見弁当』フェア」部会 事務局NPO法人ミュゼダグリまで。

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2008年03月01日

「赤提灯」ならぬ「緑提灯」ってご存じでしたか?

 寒い日は帰りがけに駅前の赤提灯(ちょうちん)で一杯!となりますが、なんと、緑提灯というものがあることをご存じでしたか?
 なんでも、国産食材の使用率がカロリーベースで半分以上のお店で緑提灯を飾ることができるそうです。さらに提灯には国産食材の使用率に応じて50%を超えれば星一つ、60%を超えれば星二つと星が増え、90%を超えれば星五つが表示されるそうです。
 おもしろい取り組みですね。帰りに一杯やっていくとき、どうせなら輸入食材ばかりの多国籍産和風居酒屋より、国産でさらに地元産の食材や地酒を提供してくれる店を選びたいですよね。特に、旅行や出張で他県などに出かけたときはなおのこと。
 でも、今までは、飲食店でどんな食材を使っているかを知ろうとしても難しかったのが現状。だって、入店する前にはまず分からないし、入ってからもお店の人に聞いて少し分かるかな?というのがせいぜい。この緑提灯が出ていれば、迷ったらこっちの店にしよう、となり、わかりやすいです。肩肘張らずに気楽に国産食材の生産者を支援できるすばらしい仕組みだと思います。
 この考案者は、国の農業関係の研究機関の所長さんだそうで、札幌赴任中に思いついたそうです。
 2月末現在、全国に369店、都内には68店あるそうですので、緑提灯を見つけたら一杯どうぞ。
<関連記事>
2008年1月16日 日本農業新聞 緑提灯運動/足元からの地産地消を
2008年1月28日 産経ニュース 「緑ちょうちん」で一杯 「地産地消」を推進…首都圏に20店舗超
2008年2月18日 朝日新聞 国産食材使用PR 「緑提灯」、全国で168店に
2008年2月6日 読売新聞
緑提灯で国産食材PR 食料自給率考えるきっかけに…
 国産の食材を使っている飲食店の軒先に緑色の提灯(ちょうちん)を下げる活動が広がっている。料理を味わいながら、食料自給率の向上や農業の活性化についても考えてもらいたいという狙いだ。
 東京・神田の飲食店街。ビルの地下に店を構える「地鶏ひろかわ」は昨年4月から、階段の降り口に緑提灯を下げている。「緑提灯 地場産品応援の店」と書かれ、国産の食材を80%以上使っていることを示す四つの星印が示されている。焼き鳥には福島県会津産の「会津地鶏」を使っているほか、季節料理には東北産の野菜などを使う。店主の川田正弘さん(61)は「農家の出身なので、国内産の食材を使うのは当然と考えています」と話す。
 この「緑提灯」の運動を発案したのは、独立行政法人・農研機構中央農業総合研究センター(茨城県つくば市)の丸山清明所長。丸山所長が設立にかかわった札幌市内のNPO法人が「緑提灯」を商標登録して、和歌山市内の洋傘店が提灯を製造している。
 全国各地に住む丸山所長の知人らが「緑提灯応援隊」と称し、国産の食材を多く使っている店を見つけると、提灯を掲げることを提案している。中には、運動を知って店の方から申し込んでくることもあるという。緑提灯の値段は6200円(送料別)。
 星印は、国産食材の使用率に応じて1〜5個付く。店で使う食材に占める国産品の割合が、カロリー換算で50%以上なら一つ星。10%上がるごとに星が増え、90%以上ならば五つ星となる。ただし、あくまでも店側の自己申告。虚偽の申告があった場合は「反省」と書いた鉢巻きを巻くか、丸坊主にしなければならない。丸山所長は「認証といった堅苦しいものではありません。楽しみながら、食料自給率への関心を高めてもらいたい」と話す。
 現在、北海道から沖縄まで約80店が下げている。豚肉創作料理の店「やまと銀座2丁目本店」(東京・銀座)は昨年10月から、五つ星の緑提灯を下げている。国内の直営・提携牧場で生産している「やまと豚」を使い、野菜も国内の契約農家の物だ。
 カキ料理専門店「開(ひらく)」(札幌市)も五つ星。北海道・厚岸(あっけし)産のカキのほか、野菜や魚介類、そばなども北海道産だ。
 フランスの鉄鍋料理を出す「プロポスタ」(岡山市)では、チーズやみそ、しょうゆなども岡山県産を使っており、五つ星。
 丸山所長は「街で緑提灯を見かけたら、気軽に立ち寄ってほしい」と話す。
 緑提灯を下げている店はホームページ(http://midori-chouchin.jp/)で紹介されている。
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2008年01月12日

八王子 地場産野菜たっぷりの「ぷりんせすカレー」発売

 農家の主婦グループの「八王子ぷりんせすマーケット」が自分たちの育てた野菜たっぷりのレトルトカレー「ぷりんせすカレー」を発売しました。以前ご紹介した練馬区の「練馬野菜カレー」に続く地場産野菜を使用したカレーの第2弾。
 毎日新聞によれば、もう売り切れになりそうとのこと。東京はご当地カレーがブームになる!?

<関連記事>
2007年12月28日 朝日新聞多摩版
八王子発、ご当地カレー 農家の主婦ら販売
 八王子市の農家の主婦らが、自分たちの育てた野菜を使い、レトルトの「ぷりんせすカレー」を作った。地元産の野菜をたくさん食べてもらおうと、「ご当地カレー」として商品化した。今月から市内の「道の駅八王子滝山」(滝山町)やJA八王子ふれあい市場(大和田町5丁目)などで販売している。
手がけたのは直売活動のグループ「八王子ぷりんせすマーケット」。01年に発足し、30〜50代の女性の会員15人がいる。「農作業で泥まみれになっても、心はプリンセス(お姫さま)のように輝こう」と名付けた。
 大型スーパーや道の駅などで市を開き、野菜を消費者に直接届けている。地元産野菜の活用法を考えていたところ昨秋、練馬区の「練馬野菜カレー」の存在を知った。好評と聞いて、「八王子でもやりましょう」と年明けから開発に乗り出した。
 まず、煮くずれしにくくカレーに合うジャガイモの栽培を始めた。食品会社と提携し、メンバー同士で試食を繰り返して食感や味を検討。消費者からも意見を聞いてレシピを完成させた。
 仕上がったカレーは中辛で、使った野菜は6種類。ジャガイモ、ニンジンのほかシイタケ、大根、すりおろしたショウガとウコンも入れた。いずれもこの秋の収穫分を使い、新鮮さも売りだ。
 箱のデザインは自分たちで考え、会員の息子のお嫁さんが描いた。箱の表には、会員おそろいのエプロンに使っている笑顔の女性イラストを使用。裏には「生産者の顔が見えるように」と、全員の集合写真を載せた。
 会長の勝澤朝子さん(46)は「心を込めて作った野菜を使ったカレーは、一般の市販品とはひと味違います。ぜひ召し上がってください」と話している。この冬限定5000食。200グラム入り、380円。問い合わせは勝澤さん(電話、ファクス042・675・8866)へ。
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2007年06月30日

出産祝いに地場野菜新事業スタート/東京・武蔵野市【日本農業新聞】  

 東京都武蔵野市では、母子ともに健やかに育ってほしいとの願いとともに、子供の時から地元産の新鮮な野菜の味になれ親しんで地産地消につなげようと、今年度から「こうのとりベジタブル事業」を立ち上げました。
 この事業は、市内在住の新生児に2000円分の地元野菜の引換券をプレゼントするいうもの。市役所の産業担当の部署が実施しているというのがユニーク。
 武蔵野市では、他にも誕生記念樹(ブルーベリーの苗木など)のプレゼントも行っています。
 なお、お問合せは、武蔵野市生活経済課(TEL0422−60−1833)まで。
2007年6月25日 日本農業新聞
 武蔵野市が今年度から、新生児に地元産の野菜をプレゼントする「こうのとりベジタブル事業」を始めた。その利用者第1号となる生後1カ月の赤ちゃんが、母親とともにJA東京むさし武蔵野支店新鮮館にやってきた。
 市内在住の新生児の家族に地元産の野菜を贈る事業。出産を機に新鮮な地元の野菜に親しんでもらい、地産地消につなげる。
 市役所に申し込むと、2000円分の引換券がもらえる。
 引換券を持って取扱店である同館か武蔵野市の姉妹友好都市のアンテナショップ「麦わら帽子」に行くと、旬の野菜と交換してもらえる。
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2007年05月14日

地産地消のお料理コンテスト

 最近、地産地消や食育という言葉を良く聞きます。食品関連業界も目をつけて、いろいろな宣伝に活用されています。
 例えば、KIRINさんは、昨年から県や農協と共同して地産地消の料理コンテストを開催しています。ちょうど今、各県の料理コンテストの開催時期です。入賞者には地元産の農産物やビールなどの賞品がもらえます。
 中でも千葉県が最も盛んで、千葉の“千”とかけ千産千消をキャッチフレーズに県をあげてキャンペーンを繰り広げており、今回で7回目です。関東近県では、その他、茨城県、群馬県、神奈川県、長野県でも開催しています。どの県も1時間ぐらいでできて、材料費4人分1500円〜2000円ぐらいの料理というのが条件のようです。
 お料理が得意な方はぜひどうぞ。ついでに、地元の特産物についての知識も高めてください。なお、詳細は、各事務局に直接、問い合わせてください。
<詳 細>

県 名

料理コンテスト名食 材(県産)締  切
茨城県茨城県産旬の野菜料理コンテスト指定なし5月15日
群馬県グッドぐんまの新鮮野菜お料理コンテストキュウリ、キャベツ6月1日
千葉県千葉のお料理レシピコンテスト2品以上5月27日
神奈川県神奈川のうまい!家族でうまい!お料理レシピコンテスト豚肉&トマト、キュウリ、カボチャ5月31日
長野県ビールにあう信州野菜&きのこレシピコンテストセロリ・レタス&きのこ5月25日
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2006年10月30日

東京府中市でそば栽培し、地粉でそば打ち

 府中市でそばを栽培する試みが新聞に紹介されていました。
【2006年10月27日日経新聞東京首都圏版】
「東京都府中市で地元農家とそば店が連携して市内でそばを栽培し、特産品に育てる試みが始まった・・・・」
 農作業は、市民農業大学の受講生など市民ボランティアが行い、11月4日には収穫し、年内にはそば打ちをするそうです。
 今年の栽培は1700平米なので量はわずかでしょうが、少しでも地元産を使用するというのは良いことです。栽培面積が増えて、おいしいおそばを誰でも食べれるようになればいいですね。 
 府中市は、今までにも古代米(赤米、黒米)を栽培し、せんべいに加工して「古代舞」という名前を付け、JAで販売しています。
 記事では、「都内のそば栽培は珍しく」とのことでしたが、確かとなりの調布市では、有名な深大寺そば用に、わずかですがそばを栽培していたと思います。そして、地元産のそば粉を使用したそばの試食会も行われていたと思いますが・・・・  
 今も、続いているのでしょうか?
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2006年09月12日

「東京牛乳」限定発売

 協同乳業から東京ブランドの産地指定牛乳「多摩酪農家発 東京牛乳」が、今日9月12日発売されました。この牛乳は、都内あきる野市、青梅市、八王子市など東京都多摩地区の酪農家と東京都酪農業協同組合との協力を得て商品化。毎日、多摩地区の酪農家約50戸から新鮮な生乳を集乳し、協同乳業の東京工場で殺菌パックして出荷するので、1日5000本の限定生産。また、1gパック210円とちょっと高級。
 協同乳業では、地元産牛乳として親しまれ、牛乳消費の低迷に歯止めをかけられればと期待しているようです。
【関連記事】
 2006年9月10日 産経新聞東京版
 2006年9月12日 読売新聞
 2006年9月23日 東京新聞

 ところで、酪農家50戸はどのように選んだのでしょうか?例えば、飼育方法など一定の基準以上の酪農家だとか・・・・・
 「身近な地域で作られた生産者の顔が見える地産地消の商品は、食の安心・安全に関心が高まっている消費者に受け入れられています。最近では飲用牛乳離れが進んでいますが、一方で乳脂肪分が高い濃厚な牛乳や殺菌方法などで差別化を図った商品が次々と発売され、販売数を伸ばしています。「多摩酪農家発 東京牛乳」は、東京都民の方には初めてとなる地元の牛乳として、長く愛飲していただける様な商品を目指しています。」と協同乳業はコメントしていますが、飼育方法、味、殺菌方法、ホモナイズの有無など特徴はどうなっているのでしょうか?どなたか教えて下さい。
まあ、味については、近いうちに試飲してレポートします。地域でとれたものをその地域で食すのは、大変良いことなので、どんどん推奨していきたいです。応援します。

 でも、今回の記事を読んで、初歩的な疑問が・・・・・
 それじゃあ、今まで、協同乳業の東京工場では、どこの生乳を使用していたの?「毎日新鮮な牛乳を集荷し」ということは、いままで毎日集荷してなかったということ?
いったい、普通の牛乳って???  となってしまうのですが・・・・・
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2006年07月11日

搾りたての牛乳で作る酪農家の美味しいアイスクリーム

 毎日、蒸し暑くてイヤになりますね。こういう時は冷たいものが欲しくなります。
美味しいアイスクリームが食べた〜い!
 と言うことで、酪農家が搾りたての牛乳で作るアイスクリームをご紹介します。 遠くまで行かなくても、東京周辺に美味しいアイスクリーム工房がありますよ。
 実は、酪農家がアイスクリームなどの加工まで手がけるのは、酪農を取り巻く厳しい状況が背景にあります。
 この春、牛乳を大量に廃棄したという報道があったことをご存じの方もいらっしゃるかと思います。【牛乳100万本廃棄 「太る」印象、消費者敬遠 2006年3月19日 産経新聞
 国内の牛乳生産量は消費量を上回っており、牛乳がだぶついています。このため乳価(乳業メーカーが酪農家から牛乳を買い取る価格)は低迷したままです。かといって「単価が伸びなければ、量を確保して」ということも出来ず、酪農経営は大変厳しいのです。
 そこで、付加価値を増し、収益を確保するためアイスクリームなどの加工を行う酪農家が増えています。加工には、初期投資が必要ですし、人を雇用するなど企業的な経営センスも求められますが、それでも取り組んでいます。何もしなければ、現状維持さえ難しいからです。
 アイスクリームを召し上がるときには、こんなこともチョット思い出して下さい。
=================================================
東京都
◆町田あいす工房ラッテ http://www.machida-jp.com/kimoto/meisan/m20/machida_20.html
本 店 東京都町田市相原町2567   TEL:042−783−4643
忠生店 東京都町田市忠生3−7−20 TEL:042−791−7970 (日曜定休日)
◆アイス工房ヴェルデ http://www.ice-verde.com/
 東京都武蔵村山市三ツ藤1−80−3   TEL:042−560−6651
◆アルティジャーノ・ジェラテリア http://www.artigiano-gelateria.com/index.html
 東京都日野市百草329  TEL:042−599−2880

埼玉県
◆牧場のログハウスちちぶ路
 埼玉県秩父郡小鹿野町大字飯田1744−1 TEL:0494−75−1209
◆榎本牧場 http://www.os.rim.or.jp/~enomoto/
 埼玉県上尾市大字畔吉736  TEL:048−726−1306 
◆Baffi http://www.baffi.ne.jp/
埼玉県日高市旭ヶ丘578  TEL:0429−84−1414
 
神奈川県
◆服部牧場 http://www.wone.co.jp/hattori/
 神奈川県愛甲郡愛川町半原6087  TEL:046−281−0917
◆秦野アイス工房プラート http://kanagawa.lin.go.jp/gourmet/prato/prato.htm
 神奈川県秦野市西大竹3−8  TEL:0463−82−0141
◆小田原牧場アイス工房 http://www.pcm777.com/ice/
 神奈川県小田原市曽我別所194  TEL:0465−42−6632
◆長谷川牧場リコッタ http://www.cityfujisawa.ne.jp/~meisan/f08.html
 神奈川県藤沢市辻堂新町2−15−11  TEL:0466−36−9550
◆アイス工房カナサシファームhttp://www.kanapure.net/ebina/kanasashi/
 神奈川県海老名市杉久保2525−1  TEL:0462−38−6104
◆飯田牧場ミルクハウス
 神奈川県藤沢市西俣野981  TEL:0466−83−6010
◆小野ファーム横濱アイス工房
 神奈川県横浜市戸塚区上倉田町1457  TEL:045−862−9753
◆肥田牧場アイス工房メーリア http://www004.upp.so-net.ne.jp/merria_farm/
 神奈川県横浜市戸塚区品濃町836−2  TEL:045−825−2291
◆てづくりアイスアルコベレーニ
 神奈川県愛甲郡愛川町中津1908  TEL:046−286−1888

千葉県
◆行木牧場ナミキアイス工房http://www.99beach.com/store/namikiice/index.html
 千葉県山武郡横芝光町鳥喰上1009  TEL:0479−82−1605
◆船橋アイスクリーム研究会
 千葉県船橋市豊富町1312−4(船橋アンデルセン公園内) TEL:0474−57−6287
◆アイス工房八千代プチシャンテリー
 千葉県八千代市桑納683  TEL:047−450−3399
◆HOME OF MOTHERS宇畑牧場 http://www.h2.dion.ne.jp/~hmothers/
 千葉県旭市井戸野3420−3  TEL:0479−62−5221
◆成田ゆめ牧場 http://www.yumebokujo.com/
 千葉県成田市名木730  TEL:0476−96−1001
◆近藤牧場
 千葉県南房総市二部1900「ハイウェイオアシス富楽里」内 TEL:0470−57−2601
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2006年05月24日

「練馬野菜カレー」と「練馬野菜チャウダー」

 東京練馬産の野菜を使用したレトルトカレーが5月17日の朝日マリオンに紹介されていました。
練馬野骨エ攬.jpg
 記事にあるように「練馬野菜カレー第2弾」は練馬区の農家12名が育てた野菜がゴロゴロ入って、1人前220g、290円です。
 規格外の野菜を活用したいと昨年、青果卸と農家が共同で開発し、商品化した「練馬野菜カレー」を売り出したところ、人気で限定1万7千食はすぐに完売しました。そこで、第2弾を作り現在販売中です。
 また、カレーのほかに野菜スープの「練馬野菜チャウダー」もあります。野菜をホワイトソースでコトコト煮込んだスープです。こちらも1人前220g、290円です。
練馬野骨ソ・折ー.jpg

 お求めは、練馬区にある農産物直売所などで扱っています。
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2006年04月07日

亀戸大根 収穫の最盛期

 江戸野菜の亀戸大根が収穫期を迎えています。
 亀戸大根は、30cm程度でにんじんより少し大きいぐらいの小ぶりの大根です。江戸末期の文久年間(1860年頃)に栽培が始まり香取神社周辺で栽培されていました。春先、新鮮な野菜がない時期に収穫でき、根も葉もともに浅漬けにして美味しいことから、江戸っ子に人気だったということです。
 現在では葛飾区内3軒の農家で栽培されているだけとなりました。
香取神社の境内には「亀戸大根」の栽培発祥を記念した「大根の碑」があります。
 機会があればぜひ味わってみてください。

【2006年4月7日 東京新聞】
 葛飾区高砂の農家鈴木藤一さん(77)の畑で、今では作られることも少なくなった下町伝統の野菜、亀戸大根の収穫が最盛期を迎えている。
 亀戸大根は江戸時代から江東区で生産されていたが、今では葛飾区内で数軒が栽培するのみとなっている。長さ約三十センチと小さいのが特徴で、煮物などに向いている。
 鈴木さんは亀戸大根作りを五十年以上にわたって続けている。冬の間の降水量が少なかったため、生産量は例年より少なめだが、鈴木さんは三月中旬から五月初旬まで、収穫と出荷に追われる。
 出荷された亀戸大根は、江東区亀戸の日本料理店などで食べることができる。
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2006年03月20日

春を告げる「のらぼう菜」(日本農業新聞)

 東京西部あきる野市周辺の伝統野菜「のらぼう菜」が紹介されました。
2006年3月20日日本農業新聞
 東京都あきる野市の五日市地区中心に栽培されている、アブラナ科の伝統野菜「のらぼう菜」が旬を迎えた。春を告げる野菜として、地元では欠かせない食材だ。とう立ちした花茎を摘み取り、次々に出る脇芽を摘んで食べる。「野良坊」と書くように冬の寒さに強く、緑色が濃く野性味があふれる。ギザギザした葉のへりが紫色になるのも特徴。くせがなく、茎に甘みがありシャキシャキとした食感がある。JAあきがわを通し市場出荷するほか、JA直売所で販売する。 
 五日市のらぼう部会長の中村義明さん(64)と副部会長の坂本彬さん(72)が、あきる野市留原の初代部会長の前野民康さん(81)の畑で生育状況を検討する。「あまり上の方から摘むと、下の脇芽が細くなる。できるだけ下から摘むのが収穫のこつ」と前野さんは目を細める。 
 のらぼう菜は寒い冬場に栽培するので、病害虫の発生も少ない。「無農薬で栽培しているので、健康野菜として自慢できる」と、中村さんは力を込めた。5月後半にはモンシロチョウが飛び、コナガも付くようになるので、その前に出荷を終わらせる。
 部会では品種を統一して、のらぼう菜を守り育てる。山間部の生産者に依頼して採種した、晩生の種子を部会員に配る。3年前から早生系の10種類を立川市の都農業試験場(現農林総合研究センター)で試験栽培。「味も形も本来ののらぼう菜に近い2種類を早生種に認定。今年から販売を始めた」と坂本さんは話す。
 牛ふんや、鶏ふんなどの完熟堆肥(たいひ)を大量に入れるので、柔らかくて味の良いのらぼう菜が収穫できる。「肥やし切れになると、小さくて細く、茎の堅いものになってしまう」と中村さん。
 花茎を25センチ前後にそろえ、「おいしい食べ方」の調理方法を印刷したビニール袋に入れて出荷する。4月からは地元の学校給食にも登場する予定。JAあきがわ五日市ファーマーズセンター加工部「せきれい」では、のらぼう菜のおやき、うどんなどを販売。塩漬けも試作中。「のらぼう菜は市場出荷をステップに、直売所で大きくジャンプした特産物だ」と、同JA五日市ファーマーズセンター・経済センターの田中久男センター長は強調する。
◇メモ◇
 のらぼう菜は、あきる野市五日市地区が発祥地といわれる。同市の子生(こやす)神社境内に「野良坊菜の碑」がある。碑文には「1767(明和4)年、幕府代官が12の村に種を配り栽培を命じた。天明・天保の大飢饉(ききん)の時は住民の命を救った」と記されている。
 五日市のらぼう部会の55人が約2ヘクタールで栽培。8月下旬〜9月上旬に種まき。早生種の収穫はハウスが2月上旬〜3月いっぱい、露地は3月上旬〜4月中旬。晩生(露地)は3月20日ごろ〜5月中旬。4.5トンを東京・昭島市場に出荷。JA直売所でも販売。
◇おすすめレシピ◇
 「のらぼう菜ごまみそあえ」(4人分)
 材料・のらぼう菜300グラム、白すりごま大さじ3、みそ・砂糖・塩各少々。
塩を加えた熱湯で、のらぼう菜を1分ぐらいゆでる。冷水に入れ水気をよく切る。
3センチぐらいに切り、よく絞る。すり鉢に白すりごま、みそ、砂糖を入れ混ぜ合わせる。
■軸の部分を先にゆでる
 「ゆでる時は熱湯に塩を少し加え、軸の部分を先にゆでる。固ゆでが色も鮮やか。ゆで過ぎは味もなくなってしまう」と、同ファーマーズセンターに勤める南澤マスエさん(61)は話し、料理づくり。「おひたし」は色鮮やかで、歯触りも良い。かつお節としょうゆを掛けるのが普通だが、若い人たちはマヨネーズやドレッシングを掛ける。
 「のらぼう菜ごまみそあえ」は、すりごまとみその風味が楽しめる。シャキシャキした食感で、甘くて一度食べたら病みつきになる。「厚揚げを入れ油いため、オムレツ、ラーメンに入れてもおいしい」と南澤さん。
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2006年02月12日

今が旬!東京うど

 「うど」は、ウコギ科の多年生草本で、「たらの芽」で知られるタラノキの仲間で、数少ない日本原産の野菜のひとつ。販売されているものには「白く細長いうど=軟白うど」と「葉先が緑色のうど=山うど」とがあり、東京の軟白うどは全国でも有数の生産量です。
 「東京うど」(軟白うど)は、今が旬で、主に年末〜4月頃にかけて出荷され、特有の芳香とシャキッとした歯触りを持ち高級食材として珍重されてきた。

うど.jpg

 東京のうどの栽培は、江戸時代後期(1800年前後)に吉祥寺周辺で栽培がはじまったと言われている。現在の穴蔵による軟化栽培の方法は、昭和20年代に普及した。武蔵野台地の下には関東ローム層という火山灰でできた赤土の層があり、固く締まり地下水も出ないので、農家は横穴を掘りイモなどの貯蔵に利用していた。その穴をうどの軟化に活用したのだ。
 この穴蔵で育った軟白うどは、長く太く白く品質が良いと評判になった。
そこで、「吉祥寺うど」「関前うど」などと各地域名を冠していた呼び名を昭和26年「東京うど」に統一したことにより、軟白うど=東京うど として全国に広まった。
 現在でも、立川市、国分寺市、小平市、調布市、武蔵野市などで栽培されている。今の時期なら直売所やスーパーなどで購入できる。

うどコ.jpg

 美味しい食べ方は、もちろんそのまま皮をむいて、みそやマヨネーズをつけて食べるのが一番ですが、その他に酢みそ和えやきんぴらなどがある。
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2006年01月13日

農産物直売所を開設 東京農工大(東京新聞)

東京農工大 消費者ニーズ生産に反映 【2006年1月13日東京新聞
 府中市の東京農工大府中キャンパス(同市幸町三)に十二日、学内で育てた農産物などを販売する「農工夢市場」がオープンした。
 開店は毎週一回。将来は、学生が販売にも携わる予定で「農業のアンテナショップにしたい」と同大関係者は期待を寄せている。
 ショップは、同キャンパス正門近くの旧守衛所に開設。農学部付属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター(FSセンター)の農場で学生が実習で栽培した、新鮮な野菜などを販売する。
 農薬をできるだけ使わないで育てた「安全・安心な農産物」を販売するのが特徴。商品の種類にもよるが、一般の小売店より若干安く提供できるという。
 毎週木曜日(木曜が祝日の場合は金曜日)の正午−午後三時に営業する。
 初日のこの日は、大根や白菜など季節の野菜のほか、ブルーベリージャムなどの加工品、鉢植えの花などがずらりと並び、学生や地元住民らでにぎわった。
 将来的に学生が販売し、消費者と意見交換することで、消費者のニーズを農業の現場に取り入れることが狙いの一つ。
 農産物に関する正しい知識を消費者に提供することにもつながるという。同大は「教育の一環として情報発信や収集の基地にしたい」としている。
タグ:地産地消
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幻のたくあん人気 市場に出回らない『練馬大根』使用(東京新聞)

 練馬大根の漬け物が西武百貨店池袋店で販売されます。(練馬大根の関連記事はこちら

【2006年1月12日東京新聞
 
練馬区特産の漬物を展示・販売する「ねりま漬物物産展」が十一日、豊島区南池袋の西武百貨店池袋店で始まった=写真。目玉は、区特産ながら市場には出回らない練馬大根を使って作り、「幻のたくあん」とされる「ねりま本干したくあん」。買い物客に好評を博している。
 物産展は、練馬区内の漬物業者二十六社で作る「練馬漬物親睦(しんぼく)会」が特産品の漬物を広く紹介するため、一九八九年から毎年開催。本干したくあんは、練馬区が委託した農家が栽培した練馬大根を一本ずつ干し、米ぬかと塩だけという昔ながらの製法で一カ月以上かかって漬けあげた。この物産展や区内のJA直売所でしか手に入らない漬物で、素朴な味や歯切れの良さで人気を集めている。
 会場にはべったら漬けや奈良漬などとともに、大きなたるに本干したくあんが山積みされ、「幻のたくあんですよ」という親睦会メンバーの威勢のいい声に、試食した買い物客らが次々と購入していった。
 物産展は十七日まで、同店食品館地下一階の特設会場で開催。ねりま本干したくあんは、期間中三千八百本用意され、一本五百二十円で販売。
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2005年12月08日

江戸野菜いかが ぬか漬けで食卓へ 東京の研究会が試験販売(日本農業新聞)

【2005年12月3日日本農業新聞
 東京で江戸野菜の復活に取り組む都市農業技術研究会は、江戸ゆかりの野菜である「亀戸大根」「金町こかぶ」「馬込半白きゅうり」を栽培し、練馬の漬け物業者に委託、当時の食べ方である「ぬか漬け」に加工し、試験販売した。
東京都練馬区のJA東京あおば総合園芸センターふれあいの里で販売したところ「なつかしい味」と好評、3日間で売り切れた。
江戸野菜は当時、江戸近郊農家によって育成され全国に普及したが、病害虫の発生や食味の嗜好などの問題から栽培面積が減り、現在はF1品種にとって代わられた。今残っているのは江戸野菜の代表の小松菜やウドなど数種だけとなった。
研究会は、農の先人たちが残した貴重な品種を昨年から試験栽培に取り組んできた。「病気の抵抗性などが現在の品種より劣るため、独自に栽培を工夫し、今年度の出荷の見込みがたった。販売は生野菜としてより、もともとぬか漬け用の品種なので、加工してはどうかと話が進んだ」と会長の渡戸秀行さん。
客の反応は、「昔ながらの懐かしい味がする」評価も上々だった。来年は、栽培面積を増やし、11月限定で漬物を販売する計画もある。
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2005年12月04日

復活目指す昔ながらの麺の味 小麦とそばを無農薬無化学栽培(アサヒタウンズ)

【2005年12月1日アサヒタウンズ
復活目指す「初後亭」あきる野の清水さん3日オープン
昔ながらの麺の味 小麦とそばを無農薬無化学栽培

 
あきる野市の昔ながらの麺の味を復活させようと、清水哲雄さん(52=あきる野市)が3日、武蔵五日市駅近くに「初後亭(しょうごてい)」という店を開く。素材は、あきる野台地で無農薬無化学栽培で育てた小麦粉とそば粉。地元ならではの食べ方で味わってもらおうという店だ。「生まれた土地の三里四方のものを食べていれば、健康で長寿でいられるという昔の人の言葉は、理にかなっている。地元の生産物を、みんなが喜ぶかたちで生かしていけたら」と清水さん。   (榎戸友子記者)
 あきる野市周辺では、昔から冠婚葬祭などで、地元産の小麦粉を使ったうどんがふるまわれてきた。「引きずり出し(ずり出し)」といって、ゆでたてのうどんをカツオ節と薬味に生じょうゆをかけて食べる、この土地ならではの食べ方もある。
 清水さんは立体製図などを手がけるテクニカルイラストレーター。大のそば好きでそば打ち歴20年。あちこちでそば打ち講師を頼まれる腕前だ。
 10年ほど前、義弟で専業農家を営む山崎健さん(43=多摩農園経営)が生産したそば粉で作ったそばが忘れられない。「身がよじれるほどうまかった」と清水さん。山崎さんから小麦とそばを作るから、それで麺作りをしたらどうかと提案され、その気になった。そういえば地元の農家は新鮮でおいしいものをたくさん生産しているのに、地元でそれらを味わえる店がない。「農家直営のおにぎり屋さんとかがあれば、すごくおいしそう。消費者もそんな店を望んでいるんじゃないか」と清水さん。
 二人でこつこつと、小麦とそば栽培を始めた。11月末から6月中旬までは小麦、8月末から11月中旬にかけてはそばを、同じ畑で栽培できる。大半は山崎さんに任せているが、種まきや雑草取り、収穫時には必ず清水さんも参加する。現在、小麦は5000平方 、そばは1500平方 で栽培している。「収穫の苦労がほとほとわかった。そばの収穫前に台風シーズンが来てしまい、なかなか思うような収穫が出来ていないことなど、なぜこの土地で、そばよりうどんが食べられてきたかも分かった」と清水さん。
 1年前には、収穫した小麦で、乾麺「あきる野三里」を作って売り出した。無漂白で色黒、しっかりとした歯ごたえがある。秋川ファーマーズセンターなどに置いたところ、ワインソムリエの田崎真也さんの目に留まり、田崎真也さんが著した「絶品おとり寄せ手帳」(講談社刊)で、「シンプルでごまかしのきかない食べ方でもおいしくいただけるのは、素材に自信があるからこそ」と紹介された。
 今月3日、いよいよ自分で麺を打つ店を開店させる。店名は土地の名からとった。店の建物も土台や骨組みは、本職に任せたが、内装や壁塗りなどは清水さん一人で仕上げた。茶室も備え、天井には「突き上げ窓」を開けるなど、建物にもこだわった。
 「こうして地元の生産物を生かしていくことで、あきる野台地の農地がいつまでも残るように、遊休農地が減っていくようにと願っているのですが」と清水さんは話している。
 初後亭=3日11時開店、売り切れじまい。休み未定。武蔵五日市駅前から東へ五日市線沿いを300m。「あきる野三里」(200g入り250円)は宅配可。TEL 042-596-0541。http://www.gws.ne.jp/norabose
posted by 農楽人 at 17:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 地域の食を楽しむ

2005年11月08日

幻の柳久保小麦商品の販売が始まる〜東久留米市のブランドを目指して

 幻の「柳久保小麦」を復活しブランド化を目指している東久留米市では、栽培を始めて2年目の今年は3トンの収穫があり、その「柳久保小麦」を使った商品の販売が市内の各店舗で始まった。
 販売されるのは、「柳久保うどん」(市内3店舗)、「柳久保まんじゅう」(市内3店舗)、「パン」(市内1店舗)の3種類。
 まだ量としては少ないため限定商品となりそうなので、お早めにどうぞ。

商品および取り扱い店舗名
◆柳久保うどん
 手打ちうどん「一長」     東久留米市本町1-4-28   TEL:0424-75-5306
 うどんたかはし        東久留米市中央町5-2-20  TEL:0424-71-2430
 久乃家(そば・うどん)    東久留米市中央町5-7-46  TEL:0424-73-0750
◆柳久保まんじゅう
 むさし梅月本店(和菓子)   東久留米市下里3-17-11  TEL:0424-77-1008
 むさし梅月中央店(和菓子)  東久留米市中央町2-1-55  TEL:0424-71-4343
 むさし梅月パルコ店(和菓子) ひばりが丘パルコ地下1階 TEL:0424-25-5079
◆パン
プチ・フール         東久留米市中央町4-2-18 TEL:0424-74-0139


※柳久保小麦
 江戸時代の終わりから昭和の初めまで関東地方を中心に普及した小麦で、発祥の地は現在の東久留米市柳窪である。
 嘉永4年(1851)、現在の東久留米市柳窪の奥住又右衛門が、旅先から持ち帰った一穂の麦から生まれたと言われている。優良な小麦だったので評判になり、「又右衛門種」、あるいは「柳久保小麦」と呼ばれ、東京各地や神奈川県など近隣県の農家でも栽培された。
この麦からは良質の粉ができ、腰の強いうどんが打てるとして大変人気があった。また、麦の草丈が通常の1.5倍と長いので、麦藁は農家の「わら屋根」にも利用された重要な品種だった。
 一方で、草丈が高いため収穫前に倒伏しやすく、収穫量が少ないという欠点があった。そのため、昭和17年には太平洋戦争の影響による食糧増産政策によって、全面的に栽培が打ち切られ、姿を消した。
 幻となった「柳久保小麦」は、柳窪に住む又右衛門の子孫・奥住和夫さんの手によって1987年に復活する。かつて家の畑で作っていた柳久保小麦の発見者が自分の四代前にあたる先祖だと知った奥住さんは、復活させようと種を探したところ、つくば市の農業生物資源研究所で低温貯蔵されていることを知り、働きかけの結果、その種、わずか10g、約300粒が払い下げられた。その種を大切に栽培し、奥住さんの畑で見事46年振りの復活に成功した。その後、少しづつ栽培面積を増やしながら、市民や食品関係者を招いて試食会をするなどして、現在の地域特産品にまで復活する。
posted by 農楽人 at 21:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 地域の食を楽しむ
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